The Go Blog
Google I/O 2011でのGo: 動画
はじめに
GoチームはGoogle I/O 2011で素晴らしい時間を過ごしました。Goに対する熱意を共有する多くのプログラマーの方々にお会いし、ここ数ヶ月間の私たちの成果を共有できたことは喜びでした。会場にいらっしゃることができなかった方々のために、Goに関する2つのプレゼンテーションの動画をYouTubeでご覧いただけるようになりました。
GoでのWebアプリ開発
「GoでのWebアプリ開発」では、Google App Engine用のGoランタイムを発表し、初のGo App EngineアプリであるMoustachioの開発とデプロイメントについて説明します。
(プレゼンテーションスライドをご覧ください。)
Moustachioのソースコードは、このマンデルブロデモのような他のいくつかの例と共に、SDKの一部として利用可能です。
最も重要なのは、この講演でぬいぐるみゴーファーがデビューすることです。
会議で手に入れられなかった方のために、近いうちにオンラインで購入できるようにしたいと考えています。
Goの実世界での利用
I/O Bootcampで発表された「Goの実世界での利用」では、Goの簡単な紹介と、実際の課題解決におけるその利用事例を4つ紹介します。
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Herokuと、高可用性で一貫性のあるデータストアであるDoozer、
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コールセンター向けVOIPシステムであるMROffice Dialer、
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Atlassianの仮想マシンクラスタ管理システム、
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コンテンツアドレス指定可能なストレージシステムであるCamlistore。
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(プレゼンテーションスライドをご覧ください。)
私たちの講演やワークショップにご参加いただいた皆様、ありがとうございました。また近いうちにお会いできることを楽しみにしています!
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