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Golang UK 2015
8月21日、Go コミュニティはロンドンで第一回 Golang UK を開催しました。このカンファレンスは2つのパラレルトラックで構成され、約400人のGopherが参加しました。

カンファレンスは David Calavera による「言語の溝を越える」(ビデオ)という基調講演で始まり、同時に実行される2つの トラック が続きました。
メイントラック
- Andrew Gerrand による「Stupid Gopher Tricks」(ビデオ)
- Evan Huus による「Go における複雑な並行処理パターン」(ビデオ)
- Francesc Campoy による「コード分析 [予習不要]」(ビデオ)
- Peter Bourgon による「Go kit: マイクロサービスのためのツールキット」(ビデオ)
- William Kennedy による「依存関係管理の難問」(ビデオ)
サイドトラック
- Mat Ryer による「API の構築」(ビデオ)
- Matt Heath による「Go で銀行を構築する」(ビデオ)
- Ben Darnell による「CockroachDB: データを簡単に」(ビデオ)
- Dean Elbaz による「Go におけるメモリアロケーションの理解」(ビデオ)
- Eleanor McHugh による「ささやく秘密」(ビデオ)
最後に、Damian Gryski が閉会の基調講演(ビデオ)を行い、Go コミュニティがどのように進化してきたかを概観し、未来がどのようになるかを示唆しました。
カンファレンスの前日には、William Kennedy が終日 Go ワークショップを開催しました。
素晴らしいカンファレンスでした。主催者の皆様、おめでとうございます。来年ロンドンでお会いしましょう!
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